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Windows XPにおける コマンドシェルについて

2013-09-25

Windows XPにおける コマンドシェルについて

要はコマンドラインでのCUI操作環境のことなんですが、WIN MEに比べて、MS-DOS時代のように、バッチファイル(スクリプト)を作って、処理の自動化をしやすい環境に戻ったような気がします。ということで、使いこなせると便利です。

従来のMS-DOSプロンプトではなく、コマンドシェル=コマンドプロンプトが、XPにおけるコマンドの窓口になります。

Cmd.exe(コマンドプロンプトの実行ファイル)コマンドシェル環境 

コマンドシェルとOSの動作を決定する「変数(二種類)」で定義されます。とにかく、% %で囲まれたものを見たら、何かしらの「変数」です。(^ ^;)  

設定には「set」コマンドを使用します。

知っておくと便利な環境変数

%SYSTEMROOT%

WIN NT/2000/XP 導入フォルダのパスを示すシステム環境変数。通常、WIN NT/2000「C:\WINNT」・WIN XP「C:\Windows」になっている。確認したいときは「C:\>echo
%systemroot%
」と打てば良く、トラブル対処のFAQとかで見かける変数です。

%HomeDRIVE%%HomePATH%

各ユーザーのホームドライブと、ホームディレクトリへのパスを示すシステム環境変数。コマンドプロンプトの作業フォルダの指定とかに使われてますが、このように各ユーザーごとに異なる情報は、こういう変数を使って複数ユーザー管理に活用しています。  

※その他、いろいろたくさん環境変数があるので、Windows XP付属のヘルプなどを参照ください。なお、WIN MEまでの環境変数については、「MS-DOS時代の環境変数」の説明ページで代用させていただきます。

Windows XPにおける MS-DOSプロンプト

Windows 2000/XPは、「コマンドプロンプト」から実行され、「MS-DOSプロンプト」からは実行されません。もし「MS-DOSプロンプト」から実行したいときは、以下のプログラムを起動させてください。

このプログラムへのショートカットを作成すると便利だと思います。

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ユーザーインターフェース(UI)について

2013-09-25

ユーザーインターフェース(UI)について

MS-DOSとWindowsは、操作方法が決定的に違います。MS-DOSは「CUI」、Windowsは「GUI」を使っているので、見た目の操作性が正反対といっていいです。

操作方法=人間とパソコンをつなぐ方法(ユーザーインターフェイス or ヒューマンインターフェイス)のことです。

CUI(クイ or シーユーアイ)

テキスト操作 正式名称:Character User Interface
操作特徴:キーボードから文字による命令
使用対象:コンピュータ操作に熟練した中上級者

対象OS・その他: MS-DOS や Windows の 「MS-DOSプロンプト」・「コマンドラインプロンプト」の操作画面で利用している操作方法。

Windowsの場合、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で指定したファイルによっては、cui操作画面を見ることもあります。  

 

※基本的にキーボード操作になるのでマウスなどは使えません。が、Windows XPのプロンプト操作は、かなりゆるやかになっていて、マウスでドラッグ&ドロップ操作も使るようです。

GUI(グイ or ジーユーアイ)

図解された操作 正式名称:Graphical User Interface
操作特徴:図解された操作(マウスやアイコンといった――絵をみながらも直感的な操作)
使用対象:コンピュータ操作に不慣れな初心者でもOK
対象OS・その他:Windows の基本操作はGUIになります。 GUIの部品として「アイコン」「テキストボックス」「リストボックス」チェックボックス「ラジオボタン」「ポップアップメニュー」「プルダウンメニュー」「コマンドボタン」「スクロールバー」など、Windowsでおなじみの部品があります。

 

※MACパソコンのユーザーインターフェイスだったんですが、今ではWindowsにも採用され、初心者でもパソコンが操作しやすくなった大きな要因といえるでしょう。

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WindowsとMS-DOSの関係

2013-09-25

WindowsとMS-DOSの関係

MS-DOSに関する知識は、今となっては不要の知識になりつつあります。が、コマンドラインからの活用はまだまだ重要です。パソコンがエラーを起こしたときやちょっと便利に使いたいときなど、「いざ」というときに威力を発揮しますので、覚えておいて損はないです。(=^^=)v 

スクリプトの作成など、活用方法はいろいろあるんですが、ここで最低限知ってほしい「トラブル対処に役立つこと(用語とかコマンド操作とか)」を説明します。

NT系(NT→2000→XP)OSの場合 

NT系も、32ビット化されたMS-DOS を Windows 内部に取り込んでいるそうです。WIN XPでは、コマンドラインの強化をしたそうで、多くのコマンドが追加/拡張されています。ただこれはあくまで、「Win32コマンドコンソール」で、従来のDOSとはちょっと違うので、そこのところだけご注意ください。

と、プログラム名を見れば、コマンドコンソールが、MS-DOSアプリケーションじゃないのは一目瞭然です。でも気分的には、「MS-DOSプロンプト」のかわりに、表立って使うのは「コマンドプロンプト」になりますし、スクロールバーが使えるので、コマンドラインで使うなら、こっちのほうが便利です。

参考記事>

95系(95→98→ME)OSの場合 

もともとMS-DOSから出発したOSなので、MS-DOS との関係も深いんですが……やはり進化するにしたがって、関係は浅くなっていきました。Windows 95 より、Windows 98 のほうが MS-DOS との関わりは浅くなり、Windows ME にいたってはDOSとは決裂した、といっても過言ではありません。

その証拠に、WIN 95・98 では、「MS-DOSで再起動(従来の16ビットMS-DOS)」ができました。(「スタート」→「Windowsの終了」→「MS-DOSで再起動」)。しかし、WIN ME ではこのモードがありません。一応、MS-DOS はフォローしてるんですが、処理の高速化のために32ビット化されたMS-DOSなんです。生DOSが必要なときは、起動ディスクを使うしか手がありません。(^ ^;)

参考記事>

DOSアプリケーションについて

Windows で MS-DOS のソフトを起動させたい場合は、「PIFファイル」が必要になります。これは、Windows から MS-DOS のソフトを実行するときに必要な設定情報(プロパティ)が記述されたファイルです。

MS-DOS時代、実行可能なファイルといえば、拡張子が「 .COM」「.EXE」「.BAT」 でしたが、Windowsでは、更に「.PIF」 が追加されます。 ……とはいえ、昔もっていた MS-DOS アプリケーションを実行させようと思ったら、「.pif」設定をしっかりやれば WIN 95 なら動くと思いますが(もし動かなくても、一度「MS-DOSで再起動」させればだいたい動く)、どんどんDOSと決裂しているので、OSのバージョンがあがると正しく動かなくなると思われます。なので、一昔前のMS-DOSアプリを動かしたいときは、エミュレータを使うのがいいかも。

PIF(Program Information File)

Windows 3.1は、「PIFエディタ」で編集可能。Windows 95以降は、そのPIFファイルを選んで右クリック→「プロパティ」で編集可能です。具体的に、「必要な設定の情報」というと、起動時のパス・表示状況・利用するメモリ(メインメモリ・EMSメモリ・XMSメモリ)なんかが必須です。

PIFファイルで起動の環境を参照し、指定されたMS-DOSソフトが適切に実行できる環境を整える――そうしないと、Windows の状態で、MS-DOS のソフトを起動させることはできないというわけです。Windows が動く環境と、MS-DOS が動く環境が、ちょっとちがうので。ま、なかには、一度 MS-DOS の状態で再起動しないと正常に動作しないという、MS-DOS ソフトもあるので、そのソフトによりけりですが。

ただこれは、けっこう MS-DOS の知識を必要とします。コマンドパラメータやらメモリの配分をしないといけないので。でも、デフォルトで「_DEFAULT.PIF」「DOSPRMPT.PIF」というのが標準装備されているので、これらを適当にいじってれば、起動させることくらいはできるでしょうから、うだうだ考えるなら、使って覚えたほうが上達は早いでしょう。(^ ^;) ――といっても、Windows 3.1 なら、ですが。

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起動しないときのコマンド操作 Windows ME

2013-09-24

起動しないときのコマンド操作 Windows ME

セーフモードでも起動しないときは、起動ディスクや回復コンソールを使用して、何とか立ち上げを試みましょう。次のコマンドが、起動ディスクで起動した場合に、使用できるそうです。
「a:\>help」で、「ヘルプ」機能が動きます。

コマンド 説明
edit  テキストファイルを編集
 [edit]と打つと、エディタが起動します。
fdisk  ハードディスクの領域を確保
 [fdisk]と打ち、エンターキー。あとは、画面の指示に従ってください。
(ハードが8.4GB未満は、[fdisk /x]、8.4GB以上は[fdisk]と入力ください)

format

 ディスクを初期化
 [format c: ]のように、format のあとに、
初期化したいドライブ名を入力すればOK?
scandisk  ディスクのエラーを検査・修復
 [scandisk c: ][scandisk /all ]という形で使用。
sys  起動用のシステムをドライブへ転送
 [sys c: ]という形で使用。
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起動しないときのコマンド操作 Windows XP

2013-09-24

起動しないときのコマンド操作 Windows XP

セーフモードでも起動しないときは、起動ディスクや回復コンソールを使用して、何とか立ち上げを試みましょう。次のコマンドが、回復コンソールで使えるそうです。終了させる(回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動させる)ときは、必ず「exit」と入力してください。
help」で、「ヘルプ」機能が動きます。

コマンド 説明(コマンドの説明と書式)
Attrib  ファイル・フォルダの属性変更。
 attrib [+R|-R] [+S|-S] [+H|-H] [+C|-C][ [<ドライブ>:] [<パス>] <ファイル名>]
Batch  テキストファイルで指定されたコマンドを実行。インプットファイルで指定するテキストファイルにコマンドを書き、その結果をアウトプットファイルで指定したファイルに書き込む。アウトプットファイルを指定しないときは画面に表示される。
 batch <インプットファイル(ドライブ:\パス\ファイル)> [<アウトプットファイル(ドライブ:\パス\ファイル)>]
Bootcfg  ブートファイル(boot.ini:通常はC:\BOOT.INIにあるが、見えなくなっている)の内容編集と修復。「システムのプロパティ」→「詳細設定」→「起動と回復」でも、ほとんど同じことができるらしい。
 bootcfg <パラメータ>

ChDir(Cd)

 カレント(現在の)ディレクトリ名の表示と変更
 cd [<ドライブ>:] [<パス>] [ .. ]
Chkdsk  ディスクを調べて、現在の状態を表示。
 chkdsk [<ドライブ>:] [/p][/r]
Cls  画面の表示をクリア
 cls
Copy  一つのファイルをコピーする。
 copy <コピー元(ドライブ:\パス\ファイル)> [<コピー先(ドライブ:\パス\ファイル)>]
Delete(Del)  一つのファイルを削除する。
 del [<ドライブ>:] [パス] <ファイル>
Dir  ディクトリ内のファイルとサブディククトリの情報を一覧表示。ワイルドカードも使えます。
 dir [<ドライブ>:] [パス] <ファイル>
Disable  サービスやデバイスドライバを無効にする。
 disable [<サービス名>|<デバイスドライバ名>]
Diskpart  ハードのパーティションの管理。
 diskpart [/add|/delete][デバイス名|<ドライブ>:|パーティション名][サイズ]
Enable  サービスやデバイスドライバを有効(起動)する。
 enable [<サービス名>|<デバイスドライバ名>][スタートアップタイプ]
Exit  回復コンソール使用時は、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動する。
 exit
Expand  圧縮されたファイルを展開する。(CABファイルからドライバファイルを取り出すときに使用)
 expand <展開元>[/f:<取り出すファイル(ワイルドカードOK)>][<展開先>][/d]「/y」
Fixboot  指定したパーティションに、新しいパーティションン ブート セクタを書き込む。
 fixboot [<ドライブ>:]
Fixmbr  指定したディスクのマスターブート レコードを修復。デバイス(ドライブ)は、「map」コマンドから取得してください。
 fixmbr [<デバイス>]
Format  ディスクをフォーマットする。ただし、FDは初期化できない。
 format [<ドライブ>:][/q][/fs:ファイルシステム]
Help  回復コンソールで使えるコマンドの一覧とその使い方説明を表示。
 help [<コマンド名>]
Listsvc  コンピュータで利用可能なサービスとドライバの一覧表示。
 listsvc
Logon  インストールされているWindowsにログオンする(管理者のパスワードが必要。三回連続で間違えると、回復コンソールが終了し、再起動するようです)
 logon
Map  fixbootやfixmbrでカツヤクする、物理デバイス名へのドライブ文字のマッピング表示。
 map [arc]
Mkdir(Md)  ディレクトリを作成
 md [<ドライブ>:]<パス>
More  テキストファイルを表示。(「Type」と同じ役割)
 more [<ドライブ>:][<パス>]<ファイル>

Net use

 ネットワーク共有をドライブ文字に接続。
 net use [\\<コンピュータ名>\<共有名>[/user:[<ドメイン名>\]<ユーザー名>]<パスワード>|[<ドライブレター>][/d]
Rename(Ren)  一つのファイルの名前を変更。(ワイルドカードは使えません)
 ren [<ドライブ>:][<パス>]<ファイル名(変更する前の名前)> <ファイル名(変更する後の名前)>  
Rmdir(Rd)  ディレクトリの削除。(ワイルドカードは使えません。空のディレクトリ(中に、ファイルとかサブディレクトリがなくて、ディレクトリしかない状態。)じゃないと誤動作を起こすかも?)
 rd [<ドライブ>:]<パス>

Set

 環境変数の表示と設定。
 set [変数名=[文字列]]]
Systemroot  現在ログオンしているシステムのsystemrootディレクトリを、現在のディクトリに設定
 systemroot
Type  テキストファイルを表示。(「More」と同じ役割)
 type [<ドライブ>:][<パス>]<ファイル>

※コマンドのところにリンクが張ってないのは、回復コンソールでしか使えないコマンドです。詳しいリファレンスは、Windows XPのヘルプなどを参照ください。リンクが張ってあるのは、コマンドラインなどでも使えるもので、使用例などのリファレンスがリンク先にあります。

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コマンドプロンプトの出し方

2013-09-24

コマンドプロンプトの出し方

MS-DOS は「命令(コマンド)」を打つことで、パソコンに指令を出します。実際に、コマンドを使用する場合は、95系OSなら「MS-DOSプロンプト」、NT系なら「コマンドプロンプト」を使います。

正規の方法は、どのOSでも「アクセサリ」にあるコマンドプロンプトのアイコンを選べばいいだけです。頻繁に使用する場合は、デスクトップなどにショートカットキーを作っておくとよいでしょう。

Windows 8

  1. 「スタート」→「デスクトップ」→「コンピュータ」→「Windows 8(C:)」にポイントし、「ファイル」→「コマンドプロンプト」 を選ぶ

※コマンド実行時に、管理者権限が必要な場合は「コマンドプロンプトを管理者として開く」を必ず選んでください。」

WIN 8では、「コマンドプロンプト」

Windows XP

  1. 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 を選ぶ

※ルナスタイルで使用している場合、一度ソフトを起動すると、左側のスペースに使用履歴のアイコンが表示されるので、それを使うのもいいかも。

WIN XPでは、「コマンドプロンプト」

Windows ME

  1. 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」 を選ぶ
WIN MEでは、「MS-DOSプロンプト」
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MS-DOSとコマンドプロンプト 基礎知識

2013-09-20

MS-DOSとコマンドプロンプト 基礎知識

MS-DOSプロンプト及びコマンドプロンプトに関しての基礎知識です。MS-DOSからコマンドプロンプトに、ほぼ移行が終わった Windows XP のころの状況で説明しています。

MS-DOSとコマンドプロンプト 基礎知識

MS-DOSとコマンドプロンプトについて
 

MS-DOSについて
 

OSについて
 

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