cd(chdir)

記事公開日 2013-09-23

cd(chdir)

cd(chdir)[内部コマンド]*XP

機能

 カレント(現在の)ドライブの表示・変更。

オプション

書式

 ※正式には、CHDIRですが、CDと略して打っても動きます。普段はCDと略して打つので、ここでも略式で使用例を示します。なお、ここでは、文字列は大文字でも小文字でも、同じとみなされます。つまり、c:\Windowsでも、C:\Windowsでも、同じディレクトリ(フォルダ)とみなします。

使用例

カレントドライブの表示
c:\Windows>cd
 カレントドライブを表示
c:\Windows>cd d:
 指定したドライブの、カレントディレクトリを表示。
カレントドライブ(ディレクトリ)の変更
c:\Windows\system32>cd ..  (実行後、c:\Windows> )
 カレントドライブを、親ディレクトリに戻す。
c:\Windows\system32>cd \  (実行後、c:\> )
 カレントドライブを、ルートディレクトリに戻す。
c:\Windows>cd system32\drivers  (実行後、c:\Windows\system32\drivers> )
 カレントドライブを、任意のディレクトリに変更(パス指定)。
カレントドライブ(空白を含むディレクトリ名)の変更
c:\Windows>cd "space test"
 (実行後、c:\Windows\space test> )  カレントドライブを、任意のディレクトリに変更(パス指定で)。WIN
MEの場合は、空白を含むディレクトリは、" "で囲んで指定。
c:\Windows>cd space test  (実行後、c:\Windows\space
test>
 )  カレントドライブを、任意のディレクトリに変更(パス指定で)。WIN XP(コマンド)の場合は、"
"で囲んでも囲わなくても指定可能。
c:\Windows>cd spacet~1  (実行後、c:\Windows\
spacet~1>
 )  WIN XP(dos)は、" "で囲んでも囲わないでも、空白が入っているディレクトリにはカレントが動かない。ので、「dir
/x」で短いファイル名を表示させて、そっちのファイル名で指定してください。この短いファイル名での指定は、WIN MEでも、もちろん可能。
カレントドライブ(ドライブ)の変更
c:\Windows>d:     (実行後、d:\> )
← WIN ME/XP c:\Windows>cd /d d: (実行後、d:\> )
← WIN XPのみ  カレントドライブを、任意のドライブに変更。
カレントドライブ(ドライブ・ディクトリ)の変更
c:\Windows>cd d:\data:  (実行後、c:\Windows> )
c:\Windows>d:       (実行後、d:\data> )
 WIN ME/XPの場合は、このように二度手間をかけます。順番は逆なってもOK。
c:\Windows>cd /d d:\data: (実行後、d:\data> )
 ← WIN XP(コマンド)のみ、カレントドライブを、任意のドライブのディレクトリに変更。


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